【つらい偏頭痛】職場の理解が得られない時 、取るべき対策は?

つらい偏頭痛に悩まされている方で、家庭や職場での理解が得られずつらい思いをされている方もいるのではないでしょうか?

発熱やインフルエンザのように、外見や数値ではっきりわかる病気でない偏頭痛は第三者に伝わりにくい症状ですので、『たかが頭痛』といわれてしまう事もあるかもしれません。
しかし、その周囲からの理解が得られにくいことからくるストレスで、さらに頭痛が悪化してしまう悪循環が起こる場合も。
頭痛は誰にでも起こりうる症状です。頭痛に対する正しい知識を付けることで、周囲に頭痛に悩まされている方がいた場合は、どうか寄り添ってさしあげてください。

今回は、頭痛にお悩みのご本人様の取るべき対策をご紹介します。

仕事を休んでしまうほどの偏頭痛

偏頭痛の発作は、通常4~72時間続き、痛みの程度は中等度~高度で、ドクンドクンという脈動性の痛み、めまいや吐き気・嘔吐を伴うことがあり、感覚過敏となって、普段気にならないような光、音、においを不快に感じるようになります。
当然、多くの人が仕事や家事などの日常生活に支障をきたします。
偏頭痛を経験していない人からすると、これがどれだけつらい症状がわからないために、学校や職場などで『さぼっている』と思われる場合も。実際に当院の患者様も、薬を服用して出勤されている方も多いようです。

軽い発作であれば、それも仕方がないことかもしれませんが、強い発作が起きたときのために神経内科専門医や頭痛外来で、診断書を書いてもらい、学校や診断書を提出しておくのもいいでしょう。
大清水クリニックでは、偏頭痛の診断書にも対応させていただきます。お困りの方は、ぜひご相談ください。

職場で偏頭痛の発作が起こったら

もし、休憩室等がある職場で強い発作が出た場合は、動くと痛みが強くなるので、何もせず、できるだけ暗い静かなところで、温かくして安静にして様子を見ましょう。
偏頭痛は、よく冷やすとよいといわれていますが、発作時は温度の変化に敏感になっているので、氷枕などはかえって悪くする場合もあります。注意してください。
休憩できる環境でない、様子を見ても症状が治まらない場合は、思い切って早退して自宅でゆっくり休みましょう。つらいときは休むしかありません。

どうしても、仕事を抜けられない場合やすぐに主治医に相談できないときは、市販の鎮痛剤を一時的に使うのも一つの方法です。
ただし、これはあくまで一時的な方法として服用するようにして下さい。
仕事を休めないからといって、市販の鎮痛剤を多用する方がいますが、これは薬物乱用頭痛というさらなる頭痛を生む可能性がありますので、非常に危険です。


発作が増える結果になってしまいますので、注意してください。

【対処法】発作をコントロールしましょう

まずは、神経内科や頭痛外来で専門医に相談しましょう。頭痛ダイアリーに普段から記入して、憎悪因子や前兆を把握していれば、ひどい発作を抑え、ある程度コントロールすることができます。
主治医と相談して、予防策をしっかり立てましょう。

コントロールできない要因

とくに女性に多く見られる偏頭痛ですが、月経前や閉経期にみられるホルモンバランスが原因の頭痛、また天候等もコントロールすることが難しい原因です。頭痛に悩まされている方は、早めに専門医に相談し、治療を始めることをお勧めします。
偏頭痛の投薬での治療には、頭痛発作が起こった時になるべく早く頭痛を鎮めるための急性期治療、あらかじめ毎日お薬を飲んで、頭痛発作を起こりにくく頭痛発作が起こっても軽くすむようにするための予防療法の2種類あり、よりしっかりとコントロールすることが可能です。

激しい頭痛の場合は注意を

もし、発作が始まったとき、痛みの強さが経験したことのないような「普通の頭痛とは様子が異なる頭痛」「いつもとは違和感のある頭痛」の場合は危険な病気が原因となっている場合も考えられます。
すぐに、救急車を呼び、救急外来を受診しましょう。

大清水クリニックではそのような患者さまの症状を和らげ、快適な毎日をお過ごしいただけるよう診療に努力いたします。
また大清水クリニックでは、頭痛はもちろんのこと、めまい・しびれに悩む女性に寄り添った治療もご提案しています。
つらい頭痛・めまい・しびれ等にお困りの方は名古屋市緑区の大清水クリニックへお気軽にご相談ください。

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