内科
該当する症状
症状のご紹介
以下のような症状がみられる場合、一度大清水クリニックにご相談ください。
発熱・腹痛・倦怠感・体重減少・はきけ・おう吐・胸焼け・食欲不振・動悸・健診で異常が発見された場合等
高血圧
高血圧は放置すると脳出血、脳梗塞、心筋梗塞、腎不全心不全などの病気へと進展しますので、血圧の高い方はコントロールが必要です。大清水クリニックでは、血圧手帳で患者様に自宅血圧を測定していただいて、その結果をもとにお薬を決めていきます。お薬が強すぎたり弱すぎたりすることなく適切な選択ができます。また同じ患者様でも、季節や時間の経過とともに血圧の薬の必要量が変わってきます。これを見極めるためには診察室だけの血圧測定だけでは不十分です。必ず自己測定をしていただくようお願いしています。
高脂血症
高脂血症も時間とともにコレステロールが血管に沈着し脳梗塞や心筋梗塞の原因となります。今は大変良いお薬もあり確実にコントロールできます。大清水クリニックでは、血液検査の結果に基づき適切な薬剤を選択しお勧めしております。
糖尿病
日本人に600 万人いると推定されている疾患です。放置するとしびれなどの神経障害、目がみにくくなるなど網膜障害、腎機能が衰えてくる腎機能障害など細い血管の障害に基づく合併症とともに、心筋梗塞や脳梗塞など太い血管の障害にもつながります。大清水クリニックでは血液の検査に基づき適切な薬剤を選択しお勧めしております。
喘息
小さなお子様から高齢者まで幅広く喘息に悩まされている患者様が多くおられます。当院ではガイドラインに基づいて経口薬や吸入薬をお勧めしております
不整脈
心臓の打つリズムが乱れることを不整脈といいます。不整脈はすぐ命に関わるような重大なタイプや、経過観察で良いタイプもあります。また最近は高度医療で手術によって重症な不整脈を治すことができるようになってきました。そうした不整脈のタイプを見分けることにより当院で治療できるものは当院で治療し、高度医療で治せるものは大病院へご紹介しております。
リウマチ及び膠原病
特に女性に多く何となく体がだるい、関節が痛い、皮膚に変化があるなどの症状が続くときはリウマチ及び膠原病を疑う必要があります。大清水クリニックではそうした症状に対して適切な血液検査を行い早期発見をするよう心がけています。
貧血
女性の方はよく貧血になられている方がいます。多くは鉄欠乏性貧血で鉄剤の投与により症状は軽快します。しかし白血病など、他の病気の重大なサインであったりすることもあります。この点をよく見極め適切に判断させていただきます。