【専門医監修】頭痛に効く自分でできるマッサージと注意点

頭痛がおこったとき、まずは頭痛薬に頼らずどうにか改善を図りたいものです。しかし、自己流の対処法ではかえって頭痛を悪化させることになりかねません。

そこでこの記事では専門医監修のもと、頭痛に効く自分でできるマッサージなどの対処法を紹介します。

ストレスが原因で起こる緊張型頭痛とは?

一口に頭痛と言っても、原因はさまざまです。疲労などの体の疲れや精神的なストレスが原因で頭痛が起こっている場合は、緊張型頭痛と呼ばれるタイプの頭痛です。

緊張型頭痛は、後頭部から首筋にかけての圧迫感や重苦しい感じがするのが特徴で、片頭痛のように寝込むほどではありません。そのため、頭や首、肩のマッサージをすることで症状が緩和することがあります。

ただし、長時間頭痛が続く場合はほかの原因が考えられるため、頭痛専門医がいる医療機関を受診しましょう。

 

緊張型頭痛に効果的な対処法

体の疲れやストレスが原因で頭痛が起こっている場合は、まずはその場でできる対処法を試してみるのも一つです。ここでは、すぐに実践できる対処法を紹介します。

マッサージ

デスクワークなどで長時間集中したことにより頭痛が起こっている場合は、首や肩を中心にマッサージを行いましょう。マッサージすることで、周辺の筋肉の緊張がほぐれ血行促進につながります。心地よいと感じる程度の力加減で長時間は行わないようにしましょう。

軽めの運動

ストレッチなどの軽めの運動も、頭痛を緩和させる方法です。休憩時間に両手を天井に向かって挙げる伸びのポーズや、前屈、肩回しなど、首や肩周辺のコリをほぐす運動を取り入れてみましょう。

ツボ

緊張型頭痛による痛みは後頭部や側頭部のツボの刺激もおすすめです。例えば、頭頂部の両耳と鼻の延長線が交わる「百会」や、首の骨の両側にある太い筋肉の外側のくぼみの「天柱」などは頭痛に効果的です。心地よいと感じる程度の力加減で優しく刺激しましょう。

飲み物

作業中に休憩時間に手軽に頭痛対策ができるのが飲み物です。例えば、ハーブティーは頭痛の予防や緩和の効果が期待できます。緊張型頭痛の緩和に効果が期待できるのが、ラベンダーやカモミール、ローズマリーなどです。これらは、血行促進効果やリラックス効果が期待できるため、休憩中にコップ1杯分の量を取り入れてみましょう。

 

頭痛が改善しないときは?

緊張型頭痛の対処法を試してみても改善しなかったり、症状が長引いてしまったりするときは、片頭痛などのほか種類の頭痛による痛みの可能性があります。また頭痛のほかに吐き気や熱などを伴う場合は、別の病気の可能性もあるため、セルフケアで改善しない場合は専門医に相談するようにしましょう。

また頭部に激しい痛みを伴うときは緊急度の高い病気の可能性もあります。その場合はすぐに救急車を呼びましょう。

 

まとめ

体の疲れやストレスが原因で頭痛が起きているときは、周辺の筋肉をほぐして血流をよくすることで症状の緩和が期待できます。まずはマッサージや軽い運動、ツボ刺激をして筋肉をほぐしましょう。

また、リラックス効果や血流促進効果が期待できるハーブティーもおすすめです。長時間の作業や同じ姿勢での作業による頭痛などがあるときは試してみてはいかがでしょうか。

大清水クリニックでは、患者様の症状を和らげ、快適な毎日をお過ごしいただけるよう診療に努力いたします。
また大清水クリニックでは、子供の頭痛はもちろんのこと、めまい・しびれに悩む女性に寄り添った治療もご提案しています。
つらい頭痛・めまい・しびれ等にお困りの方は名古屋市緑区の大清水クリニックへお気軽にご相談ください。

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